独ダイムラー、残りのクライスラー株の譲渡で合意
[デトロイト 27日 ロイター] ドイツの自動車大手ダイムラー(DAIGn.DE)は27日、保有する米クライスラー株式19.9%の譲渡について、クライスラーとその親会社サーベラス・キャピタル・マネジメント[CBS.UL]、および米年金給付保証公社(PBGC)と合意したことを明らかにした。
ダイムラーは2007年にクライスラー株80.1%をサーベラスに売却した。
ダイムラーはまた、2008年にクライスラーに対して行った15億ドルの有担保融資の返済を免除する。同融資の返済順位は、米財務省と債権者との間で交渉が続けられている約69億ドルの債務に続いて第2位。
さらに、この合意の執行日にクライスラーの年金プランに2億ドルを拠出し、その後の2年間についても年2億ドルを拠出することで合意した。
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